岐阜県大垣市・行列必至!超もちもちベーグル&池田町・和菓子店のカリッサクッあげぱん コーヒーに合うパン探しの旅・揖斐川編 『PS純金(ゴールド)』
『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2023年12月1日の放送分は、「コーヒーに合うパン探しの旅・揖斐川編」。コーヒーのお供を探す大人気企画の第15弾として、揖斐川の源流水でつくったコーヒーに合うパンをご紹介します!
最新回を「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!
三重県桑名市『壱番窯』具沢山の人気バゲットの進化系!ピザカルボ216円
桑名市大仲新田にある『壱番窯』は、「生地がおいしい」と地元で評判のベーカリーです。店頭に並ぶパンは、なんと約100種類! 1日に2,000~3,000個ものパンが次々と焼き上がります。
看板メニューの「バゲット(302円)」は、焼き上がってまもなくすると「パチパチ」と音が鳴ります。この音は仕込み、分割、成型、発酵で良い条件がそろい、決まった温度で焼かないと鳴らないそうです。
不動の人気No.1「カルボ(237円)」は、具沢山の特製ホワイトソース入りバゲットです。
その「カルボ」の進化系である、食べやすいやわらか生地の「ピザカルボ(216円)」がスタジオに運ばれ、試食タイムに。そのやわらかさにスタジオメンバーも感動するのでした。
名古屋市中川区『プチ・ポンレヴェックnoda』カリッモチッ!パヴェ
桑名市星見ヶ丘にある連日行列ができる人気店の『プチ・ポンレヴェック』。外はカリッと、中はやわらかい食感のミニフランスパン「パヴェ」の専門店です。
「チーズパヴェ」は2種類のチーズ入りで、焼けたチーズが香ばしい一品。ほかにも「あんドーナツ」や「シュクレ」などのパヴェがあり、値段はグラム売りで1個約120円です。パヴェのおいしさにハマり、一度に大量買いするお客さんも続出します。
実は、そんな大人気店が『プチ・ポンレヴェックnoda』として名古屋市中川区にもオープン! こちらでは8種類のパヴェがラインアップしています。
名古屋店限定の「パヴェ屋のピロシキ(1個約160円)」は豚ミンチ、タケノコなどの具がぎっしり。
土日限定で、フルーティな「アップルパイのパヴェ(約130円)」も登場します。こうして、コーヒーに合うパン2品目として「パヴェ」をゲットするのでした。
岐阜県大垣市『ギャルリー シュシュ アー』飲めるケーキ!?ムッシュ・テラシマ・トーキョー900円
旅は進み、番組スタッフは岐阜県へ向かいます。大垣市内原の『ギャルリー シュシュ アー』は、白木亮年シェフによる芸術的なスイーツが、女性客はもちろん男性客からも熱い支持を集めているパティスリーです。
スイーツは3か月ごとに10種類の新作に替わり、14年間で約760種類が誕生したのだとか!
創業時から愛されてきた「モンブラン(650円)」は、シェフがフランス修業時代に見たモンブランをイメージしたケーキとのこと。
ほかにも、あんこレモン入りの抹茶のムース「シッド(660円)」や、ナッツたっぷりのエクレア「クジー(660円)」などがショーケースを彩ります。
人気No.1のフワフワスイーツ「オムレット(900円)」は、常連客に「やわらかい飲みもの」とも称されるほど。しかし、これを超えるフワフワのスイーツがあるそう…。
それが裏メニューのシフォンケーキ「ムッシュ・テラシマ・トーキョー(900円)」です。試食したスタジオメンバーは、「(口に入れると)なくなる!」と圧倒的なフワフワ感を体感するのでした。
また、今回は「コーヒーに合うパン」特集ですが、シェフの一言により「ムッシュ・テラシマ・トーキョー」も3品目としてゲットできることに!
岐阜県大垣市『Mocchi monde』入手困難!きな粉もちのようなもっちベーグル496円
岐阜県大垣市墨俣町の『Mocchi monde(モッチモンド)』。岐阜県瑞穂市にあった大人気ベーグル店『パンドゥ ソレイユ』が移転オープンした店です。
年内は週1回のみの営業とのことで、営業日はまさに争奪戦!朝9:30から配布される整理券をゲットするのが、戦いに勝利するカギなのだとか。
店に並ぶベーグルサンドは、「洋梨アールグレイホイップ(669円)」をはじめ、味はもちろん見た目も楽しむことができます。
常連客を虜にしている“もっちベーグル”の「ピナバタきな粉餅(496円)」は、お餅のようなベーグルを目指して考案されたそう。スタジオで試食した藤森さんは、あまりの美味しさに「目がギンギンになっちゃう!」とコメントします。ゲストのEXILE・MAKIDAIさんも、「きなことピーナッツバター、合うんですね」とその組み合わせに驚くのでした。
岐阜県池田町『伊吹堂』和菓職人のこわだりあんこ!あげぱん5個入り〇〇〇円
池田町八幡にある『伊吹堂』は、地元で親しまれている和菓子屋さん。こちらの店では、「あげぱん」を求めて連日行列ができるのだとか。なんと、土日には500個が完売する人気ぶりです。
店主は、全国和菓子協会の優秀和菓子職に認定されている窪田和仁さん。店頭には、窪田さんが手がける繊細な和菓子が並びます。
あんこには北海道十勝平野産の小豆を使用し、「舌と上あごで皮がつぶれるくらい」に仕上げるなど一流職人ならではのこだわりが光ります。
大人気の「あげぱん(5個入り)」は、アーモンドスライスを粉末状にして生地につけて揚げることで、カリサクの食感に。秋には季節限定で「栗のあげぱん」も登場するそうです。(※2023年の販売は終了)そんなこだわりが詰まった「あげぱん」の値段とは一体…!?
番組HPや配信動画では、今回登場したスポットのお得情報などを詳しく紹介しています。入手困難な『Mocchi monde』のベーグルの購入確率を上げる方法や揖斐川沿いののどかな風景なども、ぜひチェックしてみてくださいね。
やっぱり地元はオモシロイ!
『PS純金(ゴールド)』
【配信】
「Locipo(ロキポ)」で2週間見逃し配信中!→ Locipo
未公開映像もチェック!→ YouTube
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/psgold/
【出演者】高田純次、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
【ゲスト】MAKIDAI(EXILE)
※記事の内容は放送当時のものです。