岡崎市でコーヒーのおとも大捜索!「洋菓子店 LIFE」ふわとろ極上チーズケーキ&「麩屋万商店」新食感まんじゅう『PS純金(ゴールド)』
『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2024年12月13日の放送分は、「市民総動員で探せ! 岡崎 コーヒーのおともダービー」。岡崎市民がリアルに選ぶ、人気の“コーヒーのおとも”をご紹介します。ケーキからおにぎり、新食感まんじゅうまで…。年末年始の手土産にすれば、差がつくこと間違いなしの逸品ぞろいです。
最新の放送回を「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!
老舗菓子店の新名物?!八丁味噌が入ったあまからスイートポテト!岡崎市『備前屋 本店』
岡崎市伝馬通に本店を構え、創業242年の歴史をもつ『備前屋 本店』。144層にもパイ生地を重ねた「手風琴のしらべ(151円)」が名物ですが、地元の人がおすすめする、新名物のお菓子があるのだとか。
それが『八丁すいーとぽてと(183円)』。カクキュー八丁味噌を練り込んだあんが入った、あまからな味わいのスイートポテトです。
ほかにも、レモンあんの入ったさわやかな『蜂蜜レモンすいーとぽてと(183円)』、とろとろ食感の『和栗ぷりん(388円)』なども並びます。遊び心が光るお菓子が良心的価格で手に入る、地元で愛され続ける一軒です。
衝撃の口どけ!話題のケーキ店が作る超フワフワチーズケーキ!『洋菓子店 LIFE』
昨年、ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン岡崎店に2号店がオープンした、岡崎市材木町の『洋菓子店 LIFE』。人気の理由は個性的なケーキです。
カヌレは『きび糖カヌレ(130円)』や『チョコカヌレ(130円)』が並びます。さらに、縦長フォルムが目をひく『シュークリーム~ほうじ茶~(390円)』など手土産にぴったりなスイーツが充実しています。
中でも今回は、「チーズケーキ(720円)」をチョイス。きび糖生クリーム、レアチーズなど3層になっており、超フワフワ食感で口に入れた瞬間に消えてしまうほど。ドーム型の真っ白なルックスもインパクト抜群です。
愛知県のお米で作るできたておにぎり!岡崎市『ONiGiRiYA』
「愛知の人はおにぎりでもコーヒーを飲む」と岡崎市民がおすすめするのが、おにぎり専門店『ONiGiRiYA』のおにぎり。地元愛知県産の米を使い、注文が入ってから握ってくれます。定番具材のおにぎりなら「チーズおかか(250円)」や「高菜(250円)」、「鮭(250円)」がおすすめ。
ほかにも、「スタミナ肉味噌(300円)」や肉味噌入りの「肉巻きおにぎり(400円)」といった、肉のうまみたっぷりな一品もラインナップ。具材たっぷりのおにぎりにスタジオから「おいしそ~」と声が上がるのでした。
カリカリ食感にヤミツキ!かりんとう15種類以上!岡崎市『ありがとう。かりんとう。』
“コーヒーのおとも”を探すなら、岡崎市能見通にあるかりんとう専門店『ありがとう。かりんとう。』も外せません。15種類以上のかりんとうからお気に入りを選ぶことができます。
「かりんとう詰合せ(400円)」は、一番人気のきんぴらごぼう味と「家康」と名付けられた味噌味など3種類がセットになっています。バラエティー豊かなフレーバーを選べて、香ばしく、カリカリ食感のかりんとうに、手が止まらなくなること間違いなしです。
専属パティシエがつくる季節のかわいいケーキ!岡崎市『VIVA cafe'sta(ビバ カフェスタ)』
駐車場は満車が当たり前の人気店である、岡崎市上里の『VIVA cafe'sta(ビバ カフェスタ)』。専属パティシエが作るケーキがイートインやテイクアウトで楽しめます。
「チョコバナナショート(580円)」や「渋皮栗とほうじ茶のタルト(700円)」など、乙女心をくすぐる華やかなルックスが魅力的。
季節限定の「かぼちゃプリンのモンブランタルト(600円)」は見つけたらぜひ食べたい一品です。このタルトひとつで、カボチャプリンやショコラ生地、パイなど5つの味が楽しめます。
岡崎のソウルスイーツ的存在の人気バターケーキ!岡崎市『のもとのバターケーキ』
岡崎市民に長年愛されている、『のもとのバターケーキ』の「バターケーキ」。
創業28年で、バターケーキ一筋。その「バターケーキ(280円)」は軽い食感で素朴な味わいでありながら、豊かな北海道産バターの香りの余韻がゆっくりと楽しめます。ワンカットずつ個包装されているので、何人かに配る手土産にもぴったりなスイーツです。
食感&のどごし抜群な生麩専門店のカラフル麩まんじゅう!岡崎市『麩屋万商店』
明治44年創業の生麩専門店『麩屋万商店』。岡崎市日名本町にある、その直売所では、大人気のスイーツ「麩まんじゅう」もお手頃に手に入ります。
「麩まんじゅう」は麩の原料と餅粉で作る、餅よりもモチモチとした生麩を使用。その生麩であんこを包み、蒸すことでさらにモチモチ食感に仕上がるのだとか。「麩まんじゅう~たまかざり~(各200円)」は、5種類の味を食べ比べるのもおすすめ。
「らむね」「れもん」「焼いも」「つぶあん」「黒ごま」の5種類のうち、愛知学泉大学の学生が今回特にオススメしてくれたのが「らむね」です。コーヒーと合わせて試食したリポーターの槙野智章さんも、「予想のはるか上をいく味」と大絶賛したのでした。
番組HPや配信動画では、今回登場したお店の詳しい情報を紹介しています。「コーヒーのおともダービー」に参加してくれた岡崎市民のみなさんの様子も、ぜひチェックしてみてくださいね!
やっぱり地元はオモシロイ!
『PS純金(ゴールド)』
【配信】
「Locipo(ロキポ)」で2週間見逃し配信中!→ Locipo
未公開映像もチェック!→ YouTube
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/psgold/
【出演者】高田純次、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
【ゲスト】井森美幸
【リポーター】槙野智章
※記事の内容は放送当時のものです。