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愛知県一宮市「焼肉さらだ」ストイック店主の妥協ない毎日&大阪府大阪市「Giro」鬼赤字フレンチの絶品モンブラン『オモウマい店』

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。

2025年11月11日の放送分は、1日中働き続けるストイックな店主が営む焼き肉屋が登場!さらに、番組でおなじみの本格フランス料理店『Giro』の最新情報をお届けします。

ゲスト:出川哲朗、山口もえ、菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)

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焼き肉に命をかける店主!愛知県一宮市『焼肉さらだ』

愛知県一宮市にある焼き肉店『焼肉さらだ』。自らを“焼き肉アスリート”と言う大将の原田さんが切り盛りしています。


平日限定の「焼肉ランチ(1,580円)」は、日替わりのお肉が6種類・約14切れのボリューム満点のランチ。
取材した日は、自家製の味噌ダレで味付けした鶏モモ肉、国産牛のハツ、豚バラ肉、ホルモン、とんちゃん(豚ホルモン)、和牛カルビが盛り付けられていました。


人気の豚ホルモン「とんちゃん(190円)」は、焼くと縮んでしまう“カス”の部分を丁寧に取り除き、手間ひまかけて下処理。食べ応えがあるように大きめにカットして提供しています。しかも、一皿わずか190円という驚きの価格で味わえるのも魅力です。



「テールスープ(1,000円~)」は、お肉を下茹でして灰汁抜きを3回行い、圧力鍋で25分火にかけ、2時間茹でてスープと合わせるという手の込んだ一品です。じっくり煮込まれた牛テールを見たスタジオメンバーからは、「おいしそう!」「ホロホロだよね」と声が上がります。


焼き肉は、放射熱の関係でやわらかくおいしく焼ける”石網”で焼くのが特徴。また、調理に使う焼肉のタレ、キムチのタレ、ビビンバのタレもすべて自家製にこだわっています。



ごはんは、山形県産ブランド米「つや姫」を使用。限定酒をはじめとする豊富なアルコール類や、デザートには常時30種類以上のアイスクリームもそろえており、アイスクリーム目当てに訪れるお客さんもいるほど好評です。


お客さんの一食に「絶対的に喜ばせようって命かけてやるよ」と熱く語る大将。丁寧な下処理や仕込みはもちろん、豊富に取りそろえたメニューの一つひとつからも、お客さんに食事の時間を心から楽しんでもらいたいという大将の想いが伝わってきます。



初めて訪れるお客さんには、店の特徴やこだわりをスラスラと説明する大将。「24時間365日、定休日でも、いつでも電話承ります」という言葉に、スタジオからは「命かけてるな~」と驚きの声が上がるのでした。

妥協を許さないストイックな店主に密着!



妥協しない姿勢は、普段の生活にも表れているようで、仕込みの合間に、両手にダンベルを持って10キロ走るのが日課という大将。「キツイことをやりたい」と話す姿はまさにストイックそのものです。それでもマラソン中にすれ違う人には誰にでもあいさつを欠かさず、「あいさつは誰にでもしよう」と決めている大将の誠実な人柄が表れています。


骨折したときでさえ、杖をつきながらジョギングしていたと話す大将は、昼営業後には1時間かけて駐車場の草むしりをしたり、夜10時の営業終了後に念入りに掃除をしたりと、深夜12時まで働き続けます。



そして、早朝4時に近くの喫茶店へ。お客さんとの会話のために、8紙の新聞に目を通し情報収集します。「無知ほど得は生まない。物知らん事に得は絶対ない」と語る大将の言葉にも、真摯な姿勢が表れています。



「妥協したら終わっちゃう」「元々自信がないから、日々努力して何とかしようとしている」と語る大将は、いつも一生懸命。お客さんからは「お肉もおいしいし、大将の人柄が真面目、誠実だよね」「みんなから好かれる良い人。仕事にも熱い。何気ない話をして帰るだけだけど、明日から頑張ろうと思える」と評されます。今日もダンベルを握りしめ、走り続ける大将。そのストイックさと実直さが店を支えているのでした。

鬼赤字フレンチのモンブラン!大阪府大阪市『Giro』

パリ三つ星レストラン出身の店主が営む、本格フランス料理店『Giro』。腕が良いのに採算度外視のサービス精神が番組でも話題に。そんなお店をたずねると、店主がいつものように出迎えてくれます。


手の込んだメニューをすべて店主が作っているため、予約がたくさん入ると「悪魔仕事や」「デビル」という言葉が次々と繰り出されます。


そんな店主の料理は絶品と評判。秋に登場するデザート「モンブラン」は、土台のダックワーズから手作りです。愛媛県産の和栗を1時間煮たコンポートやフランス産マロンペーストなど素材にもこだわりが。ダックワーズに生クリーム、マロンクリーム、栗のコンポートを重ね丁寧に仕上げます。



デザートの「モンブラン」を含む全8品の「ディナーコース」は6,200円。原材料費が上がっても以前と同じ価格で提供しています。前菜は7色のオムレツ、メインは牛フィレ肉のグリエ、魚料理はスズキのポワレといったメニュー。店主は「悪魔みたいな献立。デビルだよ」と嘆きます。


最近では、仕事終わりの常連さんがお手伝いに入り、3人体制で営業することもあるという『Giro』。もともと赤字にもかかわらず「いるだけでOKや」と人を雇い、時給はなんと全国平均よりもかなり高い2,000円!そんなこんなで相変わらず赤字続きなのでした。

配信動画や番組HPでは、今回登場した店やグルメについてさらに詳しく紹介しています。鬼赤字フレンチ『Giro』店主の最新情報もチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

【配信】
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名シーン&次回予告
YouTube

【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二(バイきんぐ)
【ゲスト】出川哲朗、山口もえ、菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)

※記事の内容は放送当時のものです。

ヒューマングルメンタリー オモウマい店

日本全国には想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!

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