アクアイグニスで見つけた辻口シェフ絶品ケーキ&本場 ドイツの製法で作る極上ソーセージ!三重県菰野町『なりゆきアフロ』

CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組【チャント!】。アフロヘアーがトレードマークの副島淳くんがリポートする、金曜日の人気コーナー『なりゆきアフロ』は、東海地方の125市町村を巡り、出会った人に聞いた「町の美味しいもの」をその場所へ行って味わう“なりゆきグルメ旅”。

今回は、東海3県125市町村の65カ所目、三重県菰野町の後編です。

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美しくて美味しい。世界的パティシエの代表作!


今回は菰野町の有名スポット、『アクアイグニス』の前からスタート。宿泊施設に温泉、ミシュランのレストランなどが集まる人気の複合施設です。

駐車場で出会った、菰野町にお住まいの仲良しTさん親子に声をかけ、菰野町でいちばん美味しいものを聞いてみます。

答えは「アクアイグニスのケーキ」。世界のコンテストでグランプリに輝いた『セラヴィ』というショートケーキが好き、とのこと。

アクアイグニスにある『コンフィチュール アッシュ』は、言わずと知れたスイーツ界の巨匠・辻口博啓(ひろのぶ)さんがオーナーをつとめるスイーツ店。辻口シェフが、新鮮な果物・美味しい水、豊かな自然に囲まれた菰野町に惚れ込んで開いたお店で、素材を生かした季節のスイーツが並びます。

取材OKを頂き、お店の統括責任者・Hさんに、Tさん親子おすすめのケーキを伝えると、「『セラヴィ(イートイン/642円)』は、辻口シェフの代表作です」。辻口シェフがフランス語の「わが人生」と名付けすべてをかけて生み出したという、世界的なコンテストでも優勝した、まさに集大成のケーキなんです」とのこと。


ではTさん親子と、お店の外でティータイム。オシャレな六角形をした白いケーキにフォークを入れると、柔らかくて感激!ホワイトチョコのムースの中から現れたのは、鮮やかな緑のピスタチオのスポンジと、赤いフランボワーズとショコラのムース。何層にもなっていて、美しい断面です。


「ものすごい大人な味!」と副島くん。フランボワーズの甘いながらもちょっと酸味がある感じに、ちょっとビターな味。色々と複雑に絡み合っていて、まとめると“大人な味”でした。

本場ドイツの製法そのままに。達人親子が作るソーセージ


続いては菰野町のメインストリート、駅前通り商店街で、小学校からの幼なじみという、菰野町在住の仲良し2人組にあの質問です。「菰野町で一番美味しいものは?」

答えは「角屋のウインナー」。角屋は精肉店で、ドイツの製法でウインナーがいろいろな賞もとっているそう。探しながら歩いていると、“本場ドイツ製法 自家製ハム・ソーセージ・ベーコン”と書かれた看板を発見。

『有限会社 角屋』は、昭和5年創業の老舗精肉店。3代目の社長が、自家製ハムやソーセージ作りに力を注ぎ、ヨーロッパのコンテストなどで数々受賞している名店です。この店を教えて下さった方から「本場のウインナー」だと聞いたことを社長のIさんに伝えると、「そうです。本場の製法で。原料となる豚肉は、菰野で育てられた菰野豚。スパイスと塩は、ドイツのものを使っています」。

独学で、世界の職人たちと渡り合ってきた3代目。4代目には、本場の製法を基礎から学ばせたいとして南ドイツへ送り出し、現在は親子でドイツ製法のソーセージ作りに励んでいます。2016年の伊勢志摩サミットでは、関係者が滞在するホテルの食事に角屋の商品が採用されました。

特別に調理して頂くのは2種類で、どちらも“絹挽き”と呼ばれる細挽きソーセージ。「よく粗挽きウインナーとか言われますよね?今回はその反対。徹底的に肉を切り刻んで、細かくドロドロ状態までしたものを腸詰めにした”絹挽き“です」と3代目。

すると4代目が、「本当のお肉の美味しさやスパイスの美味しさを楽しんで頂けると思います」。説明して下さる親子の目の輝きが、自信に満ち溢れています!


用意されたのは、ドイツの定番『ドイツウインナー(5本入/約400円)』と、白いウインナー『ヴァイスブルスト(4本入/約700円)』。まずは、ドイツウインナーをいただきます。

「まだドイツに行ったことのない僕ですけど、一足先に菰野町で本場のウインナーを食べます!」とガブリ。「本当だ!中のお肉がめっちゃきめ細やかで、なめらか。すごいですね、この舌触り」。

次は、ミュンヘンの名物・白いソーセージ、ヴァイスブルスト。菰野豚にスパイスと岩塩を加え、絹のように練り上げてつくる自信作です。

「待って、何これ?!プルップルですね。なんすか、このソーセージ。本当に今まで1回も味わったことない、新食感。香りもすごくいいですね」。本場ドイツの味に大感動の副島くん。菰野に行けば、ドイツが味わえますね!


今回の旅の一文字は、「達」。「角屋さんという達人のいるお店、そしてパティシエ界の達人・辻口さんが作ったケーキ『セラヴィ』、菰野町は“達人だらけの町”でした」。

(2021年9月10日放送「チャント!」より)

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なりゆきアフロ~どこに行けばいいですか?~

アフロヘアーがトレードマークの副島くん。出会った人に「この街のおいしいもの教えてください」と聞き、その場所へ行って頂く、なりゆきぶっつけグルメ旅!東海地方125市町村を巡ります。

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