名店の味をお取り寄せ！Let’s餃子パーティー♪　『ぐっさん家』

2021年03月27日

”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ「ぐっさん家」（東海テレビ　毎週土曜夕方6時30分～放送）

今回（2021年3月27日放送）は「ぐっさん！　お取り寄せ餃子を満喫する！の巻」。
お家にいながら全国各地の名店の餃子で“餃子パーティー”を満喫します！

ぐっさんLOVEの地元の名店！「餃子専門店としや」

今回も東京のハウススタジオからリモートで収録がスタート！
「餃子って店によってホント味が違うから、楽しみ！」と期待がふくらむぐっさん。

最初に届いたお取り寄せ餃子は…？

箱にあった店名を見て「あっ！」と、ピンと来たぐっさん。
「これは『ただいま、お帰りなさい』な感じ。この世界に入る前から馴染みのある餃子なんです」

届いたのはぐっさんの地元、大阪・四條畷市にある「餃子専門店としや」の餃子。
ぐっさんが昔から大好きな餃子で、以前『ぐっさん家』で松下奈緒さんと大阪のおすすめスポットを巡った時にも、松下さんに絶賛された伝説の餃子です。

みずみずしい白菜をたっぷり使用し、脂身の少ない国産黒毛和牛とにんにくを混ぜた餡を極薄の皮で一口サイズに包んでいて、旨みがギュッと詰まっています。

お店では1日およそ2000個も売れる大人気の逸品！
お取り寄せでは冷凍された状態で届きます。

早速ぐっさんも調理開始！
作り方の説明を丁寧に読み、ホットプレートに並べます。

コツは「水を入れ過ぎないこと」
ドレッシングボトルに少量の水を入れて振りかけます。

蓋をして5分蒸らし、仕上げに油を注いでカリッと焼き上げたら完成！

「不思議やな。(東京で)四条畷店の味を食べられるというのは、凄い時代ですね」
「いい香りです！独特の香りに包まれております！」とワクワク♪

「いつもこうやってザッと　いただきます！」と大胆にも3個まとめて箸で掴んでアツアツを口に！

「うーん！うまい！中に具材が細かくぎっしりギュッと入っている。ニンニクも惜しみなく入っているので、いい意味で餃子を食べている感じ。最高です！」

ぐっさんが大好きな地元の味！。
「としや」の餃子は電話・FAX・ホームページからお取り寄せできます。

外はカリっと中はもちもち！名古屋のソウルフード「カリットギョウザ黄金」

2品目は名古屋の「カリットギョウザ黄金」の「生餃子」（50個　2,000円）

昭和47年に「ホワイト餃子」として創業した老舗の餃子専門店。
名古屋で長年愛される名店です。

塩こうじや山芋を練り込んだ厚めの皮で、国産豚肉と大豆やグリーンピースなどを混ぜた餡を包んでいます。

初めに蒸して熱を通してから一気に油で揚げる！
こんがりきつね色の俵型が特徴で、外はカリッと、中はモチモチの食感が病みつきになる逸品です。

作り方も特徴的で、フライパンに凍ったままの餃子をすき間なく並べたら、油と水を100ccずつ注いでから、蓋をして強火で10分加熱。
お店の味を再現する為に考案された調理方法です。

「茹でる」と「揚げる」を同時にすることで、しっかり中まで火が通ります。

焼き色がついたら油をきって完成！

「美味しい！皮のカリっとモチっと感と、具の存在感もあって、ひとつひとつがボリューミー！」と絶賛！

「カリットギョウザ黄金」の餃子は電話・FAX・オンラインストアから購入可能。
名古屋で長年愛される名店の味をお家で味わえます。

唯一無二の和風あん餃子！「夏目家」

続いてのお取り寄せ餃子は愛知・豊橋市の「夏目家」。
実は豊橋駅前は餃子店が多く集まる激戦区！

なかでも「夏目家」はお取り寄せ餃子専門のサイトで1位に輝いたこともある人気店。
その特徴はトロッとした食感の「和風あん餃子」（16個入　９００円）

具材を包む前に火を通すのがこだわり。
炒めた豚肉をキャベツの上に敷き詰め、蒸らしながら炒めることで甘みを凝縮！
しょうゆベースの和風ダレに片栗粉を合わせてとろみを付け、オリジナルの和風あんが完成！

ホットプレートに凍った餃子を並べてから火をつけ、水を加えて、蓋をして蒸し焼きにします。

実は「夏目家」の和風あん餃子は、オーナー兄弟が幼少期に母が作ってくれた餃子を再現したものなんです。

心温まる誕生秘話に「親子愛と兄弟愛が詰まってるんだ！いいですね。そういうお店のストーリーがあるの」と、ぐっさんもほっこり。