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あっつあつ肉まん専門店を発見!体も心もあたたまる!ぽっかぽかスポット巡り旅『ぐっさん家』

”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)

今回(2022年3月12日放送)は『ぐっさん!千種区のぽっかぽかスポットを巡る旅!』春の訪れまでもう少し、まだまだ肌寒いこの季節に嬉しいグルメにお風呂、暖炉まで…心も体もあたたまるスポットを巡ります。


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あっつあつジューシー!肉まん専門店を発見!『肉まんの蒸籠軒』

まずやってきたのは『肉まんの蒸籠軒』。中国・吉林省出身のご夫婦が営む肉まん専門店で、餡はもちろん皮も自家製!本場の味が楽しめます。



店頭には大きな蒸籠から湯気が立ち上り、中には肉まんがぎっしり!ぐっさんも「この湯気がいいですね。う~わ!最高。この香り」と拍手して大喜び!


おススメはもちろん肉まん!さらに奥様の申さんから「当店一番人気の『生煎包(シェンジェンパオ)』もございます。是非召し上がっていただきたいです』と言われ、ぐっさんは「じゃあ麻婆豆腐を下さい」と注文!店内は笑いにつつまれますが…


一番はじめに運ばれてきたのは、なんと『麻婆豆腐』(600円)。ぐっさん「シャレやがな!ボケやがな!」と突っ込みつつ「ホンマに麻婆豆腐食べたかったから」とありがたくいただきます。


1品目のぽっかぽかグルメ『麻婆豆腐』をパクリ!「おいしい!後からくる、このピリ辛さもいいですね」と大満足!


2品目はお待ちかねの『肉まん』(220円)。山椒や八角などのスパイスを効かせた餡は、隠し味に豚骨スープを加えたご主人のオリジナルレシピ!モチモチの皮で包んで蒸籠で蒸しあげています。


肉まんを割ってみると「うわー!これ以上傾けると肉汁がこぼれそうな感じ。ウハハハハ!」と思わず笑ってしまうほど肉汁がたっぷり!熱々を頬張り「おいしい!肉汁が多いから食べた時に口の中にジュワーッと広がる」と、アッという間にペロリと完食!


続いては一番人気の『生煎包(シェンジェンパオ)』(7個・680円)。小ぶりな肉まんをフライパンで蒸し焼きにした点心料理で、外はカリッと中はモチモチジューシーな食感が楽しめます。


「うんうんうん。すごいシンプル!だからうま味がここに凝縮されているというか。おいしいです。これ好きだなー」と絶賛!「お2人もすごい素敵ですしね。1軒目からぽっかぽかです!ご夫婦のキャラクターいいですね」と心も体もあたたまり、素敵なひと時を過ごしました。


薪ストーブ&コーヒーで時間を満喫!『cafe & kitchen Doolittle』

続いてやってきたのは『cafe & kitchen Doolittle』。建築設計事務所の1階にあるおしゃれなカフェです。


店内に入ってすぐに見つけたのが薪ストーブ!ぐっさんも「うわ!かっこいいな~!」とテンションが上がります。


せっかくなので薪ストーブの目の前のソファに陣取り「なんかいいわ。ここいいな~。ゆったりしてて」と、ぽっかぽかの空間でリラックス。


ホットコーヒーをいただきながら「いい時間ですね。コーヒー美味しい!これ贅沢やな~。ちょっと自分に酔えるもんな、ここ。燃えている火を見ながらコーヒー飲むって格別やな」と極上の時間を満喫します。



「僕は本当の理想は“1年中あったか計画”と言って、寒いという感覚をなくしたいんですね。寒い冬なのに“あたたか~い”と言いながらニコニコしておきたいんです」と理想を語るぐっさん。


続いて「2階に新しいおしゃれな暖炉がある」と伺い、階段をのぼっていくと…


2階は建築設計事務所になっていて、最新のエタノール暖炉がいっぱい!家づくりを通して暖炉の魅力を広めようと、暖炉の輸入販売も行っているんです。スタイリッシュな見た目にぐっさんも「これ暖炉になるんですか?初めて見た」とビックリ!


興味津々のぐっさん、お願いして火をつけてもらいます。楕円形のボールのような形の暖炉は、エタノールの液体燃料をバーナーの中に注いで火をつけます。


およそ2リットルの燃料で3時間半ほどもつそうで、炎の熱が本体に伝わり、輻射熱で部屋全体をあたたかくします。


煙が出ず、煙突の必要がないエタノール暖炉は、マンションやオフィスなど場所を問わず楽しめるということで近ごろ注目されているんです。


ちなみにこのタイプでお値段は約70万円!薪ストーブの場合は設置するのに煙突工事などで約100万円かかるということで、比較するとエタノール暖炉の方が実はお値打ち!電源や配管も必要ないのでアウトドアで、外に持ち出して使う人もいるそうです。


さらに1階の薪ストーブの煙突が2階を突き抜けているの発見したぐっさん。代表の佐々木さんに「下で薪ストーブつけているからあったかいです」と言われ、触ってみると…「あー!本当だ。これ下の薪ストーブの?そうか1階でやっていることが2階にそのまま反映されてて」と感動!暖炉の魅力にすっかりハマったぐっさんでした。


創業は明治時代!歴史を感じる銭湯を貸し切りで大満喫!『出口湯』

最後にやってきたのは『出口湯』。なんと明治時代から100年以上続くという老舗の銭湯です。


お風呂が大好きなぐっさん「銭湯ファンとしてはたまらんですね。渋い!こういう雰囲気の銭湯本当になくなりましたもんね~」とテンションが上がります。建物は大正時代、お風呂は明治時代のものだそうで、レトロな雰囲気満点!


入浴料は1人440円ですが、営業時間外には1時間2500円から貸し切ることができるんです。今回はぐっさんもお風呂を独り占め! 心ゆくまで至福の入浴タイムを満喫します。


「あ~!これ気持ちいい。“あったまる”って心の芯からあったまらないと、体ってあったまらない。今日は本当に心がぽっかぽか!それが一番ですね」としみじみ…。名古屋・千種区で体も心もぽっかぽかな1日を過ごしたぐっさんでした。


『ぐっさん家』

出演:山口智充
東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分放送
【番組HP】 ぐっさん家

※記事の内容は放送当時のものです

ぐっさん家

“ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、 素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ  Locipoでは、最新作がご覧いただけます。

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