アプリでも視聴可能(無料)

湯めぐりと開運祈願!冬の下呂市ぽかぽか旅

この記事の動画のプレイリストはこちら!

名古屋から片道約2時間あれば行ける岐阜県下呂市。冬は日本三名泉・下呂温泉の“湯めぐり”で体を温めながら、開運スポットや飛騨牛グルメを堪能してみては。スリル満点のロングすべり台や心躍る火祭りなど、ちょっぴりアクティブな下呂市の一面もピックアップ。

※この記事の内容は放送当時の情報を基にしているため、情報・価格等は変更となっている可能性があります。

“湯かけ薬師”で健康祈願
飛騨街道・湯ノ島宿を歩く

アルカリ性で「美人の湯」、「美肌の湯」と呼ばれる下呂温泉。『下呂市観光交流センター 湯めぐり館』には、無料の手湯が設置され、約55℃の源泉を気軽に体感することができます。


趣溢れる町並みはもちろん、政府が定めた法令などを掲げた「高札場」など宿場町ならではの風景が広がる下呂温泉街。下呂グルメを堪能しつつ、温泉とゆかりが深い『温泉寺』に向かいます。

下呂温泉の源泉を見つけたシラサギが、この場所にあった薬師像の化身だったという伝説が残る『温泉寺』。敷地内には、傷や痛みのある場所に、湯を掛けて治療祈願をする「湯掛薬師」がまつられています。


「湯掛薬師」で健康祈願をしたあとは、下呂駅近くにある『おみやげのヤマカワ招猫店』でおみやげ探し。さるぼぼや温泉まんじゅうなど定番はもちろん、冬は温泉を使ったフェイスマスクやハンドクリームなどコスメもオススメです。


動画では、湯おけに入った「わらびもち」や飛騨牛専門店の朴葉みそハンバーグなど下呂温泉ならではのグルメもたっぷり紹介しています。

■番組情報■
東海テレビ「スイッチ!」
高井一のちょっと宿場を歩いてみませんか? ~飛騨街道・湯ノ島宿(下呂)編~
2024年12月20日放送

Locipoで動画を見る

“湯めぐり手形”で温泉三昧!
浴衣で下呂グルメを食べ歩き

“修作さん”こと、メ~テレ気象キャスター・山田修作が、「湯めぐり手形」で温泉を満喫!「湯めぐり手形」(1枚1,300円)とは、15の加盟施設のうち、3カ所で入浴できる温泉パスポートのこと。


『下呂温泉 山形屋』で手形を購入し、1件目の入浴を体験した修作さん。浴衣に着替えて、温泉街で下呂グルメを探します。まずは『湯島庵』で、「珠玉の三種盛り」(900円)を注文。飛騨牛赤身、飛騨牛霜降り、納豆喰豚バラ肉を“あぶり寿司”で味わえる豪華なひと品です。


飛騨牛を堪能したあとは、『GEROGEROバタースタンド』へ。地元の下呂牛乳をたっぷり使用した、「バターサンド」(1個420円)でスイーツタイム。自家製バターを使用したバターサンドは、サクサクのクッキーとコクのあるバタークリームが相性抜群です。


2件目の入浴は、『望川館』の露天風呂。目の前には山景色が広がり、川のせせらぎが心を癒します。「空が広く見える!最高」と、修作さんもリラックスモードです。動画では、『加恵瑠神社』など立ち寄りスポットも紹介。寒い冬は、湯めぐりとご当地グルメで心とお腹を満たしてみては。

■番組情報■
メ~テレ「ドデスカ+」
旬咲く日和「湯めぐり手形」で下呂ぶらり
2023年11月20日放送

Locipoで動画を見る

スリル満点!170m超のすべり台で
日本の原風景を堪能

温泉や食べ歩きもいいけれど、下呂市の歴史や自然を満喫できる『下呂温泉合掌村』で、日本の原風景を体感するのもオススメ。


白川郷などから移築した、10棟の合掌家屋で集落を再現したこの施設。敷地内では、国指定重要文化財の「旧大戸屋住宅」や1810年に建てられた木造倉庫「旧遠山家板倉」などを見学することができます。


家屋を散策したあとは、古民家カフェ『萬古庵』でスイーツタイム。手作りの白玉やトマトがポイントの「ばんこあんみつ」(700円)など、さまざまな和スイーツを味わうことができます。

全長約175mのロールスライダー「森のすべり台」は、ぜひ挑戦しておきたいアクティビティ。カーブや直線など、さまざまコースを滑りおりるすべり台はスリル満点!風を全身で感じながら、合掌村の遠望を楽しむことができます。


動画では、角樽など当時の人々が使用していた道具をはじめ、「炊事場」や「主婦の間」などを再現した展示スペースの様子など紹介。自然と共に暮らしてきた、飛騨人の生活を感じてみては。

■番組情報■
テレビ愛知「TEAM SHACHI はちゃめちゃ学園」
はちゃめちゃ学園97限目
2023年6月2日放送

Locipoで動画を見る

地元民の祭り魂が炸裂!
珍神輿に宿る龍神伝説とは・・・!?

毎年8月に下呂市で行われる「龍神火まつり」に密着。日中には5頭の巨大龍が街を練り歩き、夜は下呂温泉街の中心部「白鷺橋」で龍と神輿の演舞が行われます。


神輿はなんと、重量1トンの“椀みこし”。しかし、なぜ、神輿がお椀の形なのでしょうか。

“龍神が住む”と伝わる淵がある下呂市。龍神火まつり実行委員会によると、同市にはお椀を龍が追いかけていく伝説があり、その伝説から生まれたのが「龍神火まつり」だといいます。

さらに、この椀みこしを担げるのは“一生に一度”。厄除け祈願のために40歳、41歳の厄年の男女のみが参加できることから、この祭りにために故郷に戻ってくる人もいるのだそう。


祭り本番、大勢の観客が集まるなか、太鼓の演奏に合わせて椀みこしと龍が登場。火花が散るなか、お椀を求めて暴れ回る龍など大迫力の演舞が繰り広げられます。祭りのクライマックスを飾る、椀みこしと5頭の龍による総がらみは圧巻です。


動画では、椀の重さや演舞の動きなど数々の課題と向き合いながらも、限られた時間のなかで特訓する参加者たちの姿も公開。夢の舞台に挑む参加者たちの気迫、地元民の“祭り魂”に心がアツくなります。

■番組情報■
CBCテレビ「チャント!」
OMATSURIちゃん 龍が乱舞!下呂市が一番アツくなる祭り「龍神火まつり」
2024年8月14日放送

Locipoで動画を見る

★NEWS★
人気番組のロケ地を巡ろう!
下呂駅でLocipoロケマップをチェック

下呂市観光の出発地「下呂駅」にて、Locipoロケマップポスターが掲示中!(2025年4月6日まで) テレビ番組で紹介された店舗やイベントをチェックすることができます。Locipoアプリ内の「ロケマップ」では、マップ上に表示された番組名をタップすると番組の視聴も可能。下呂市観光の参考に利用してみてください。


この記事の動画のプレイリストはこちら!

Locipoで動画を見る