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2026年のアジア競技大会の会場「パロマ瑞穂ラグビー場」リニューアル 改修費用は約43億7000万円

11.05(水)18:57
「パロマ瑞穂ラグビー場」がリニューアルし、11月5日お披露目されました。パロマ瑞穂ラグビー場は、2026年のアジア競技大会で7人制ラグビーとサッカーの会場となります。その整備のため約43億7000万円の費用をかけて1年7カ月間、改修工事が行われてきました。
芝生だったゴール裏の観覧席がいすに代わるなどラグビー場全体で約1万400席が設置されました。このうち車いす席はスタンド最前列に74席設けられています。新しいラグビー場ではこけら落としとして11月29日、ラグビーリーグワンのプレシーズンマッチが行われる予定です。





