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アジアパラ大会主催者が宿泊拠点の名古屋港を視察「大会後は何世代も続く障害に優しいものが実現する」

05.20(火)22:29
2026年、愛知県を中心に開催される「アジアパラ競技大会」の大会主催者らが選手の宿泊拠点となる名古屋港を視察しました。
アジアパラ競技大会の主催者であるAPC=アジアパラリンピック委員会はきのうから2日間に渡って名古屋市内で大会の準備状況などを確認しました。
20日は選手の宿泊施設として約2000人が収容可能なコンテナハウスが設置される名古屋港ガーデンふ頭を初めて訪れて車いすを利用する選手らが宿泊可能かなどを視察しました。
2日間の会合を終えたAPCのマジッド・ラシッド会長は、懸念していることはないとしたうえで「レガシーとしてアクセシビリティを加速しているような状態。競技大会後は何世代も続くような障害に優しいものが実現していくと思う」と述べました。
アジアパラ競技大会の主催者であるAPC=アジアパラリンピック委員会はきのうから2日間に渡って名古屋市内で大会の準備状況などを確認しました。
20日は選手の宿泊施設として約2000人が収容可能なコンテナハウスが設置される名古屋港ガーデンふ頭を初めて訪れて車いすを利用する選手らが宿泊可能かなどを視察しました。
2日間の会合を終えたAPCのマジッド・ラシッド会長は、懸念していることはないとしたうえで「レガシーとしてアクセシビリティを加速しているような状態。競技大会後は何世代も続くような障害に優しいものが実現していくと思う」と述べました。