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最大規模の約700人態勢…自衛隊機が墜落した事故から7日目 隊員2人の捜索続く 池の水質調査の実施も決まる

05.20(火)21:34

愛知県犬山市の入鹿池で、航空自衛隊の練習機が墜落した事故から2025年5月20日で、7日が経ちました。 航空自衛隊のT−4練習機が墜落した犬山市の入鹿池では、発生から最大規模となるおよそ700人態勢で、20日も隊員2人の捜索が続けられています。 防衛省は事故を受け、入鹿池の水質調査を実施するため、民間の調査会社と契約を結んだということです。 入鹿池の水は農業用水として使われ、6月から本格化する田植えを前に、愛知県や犬山市が水質調査の実施を防衛省に要望していました。