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オスのアミメキリンが新たな仲間に 東山動植物園 10月に長野市の動物園から来園

09.13(土)07:03
名古屋市千種区の東山動植物園に来月、オスの「アミメキリン」が新たにやってきます。
オスのアミメキリン「スバル」は2歳で、10月20日に長野市の茶臼山動物園から東山動植物園にやって来る予定です。すでに飼育されているメスとの繁殖が目的で、東山動植物園のキリンはオス2頭、メス2頭のあわせて4頭になります。「スバル」は10月21日から一般公開される予定です。アミメキリンはアフリカのケニア北部からエチオビア南部の草原や半砂漠地に生息していますが、野生での個体数は減少し、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定しています。
オスのアミメキリン「スバル」は2歳で、10月20日に長野市の茶臼山動物園から東山動植物園にやって来る予定です。すでに飼育されているメスとの繁殖が目的で、東山動植物園のキリンはオス2頭、メス2頭のあわせて4頭になります。「スバル」は10月21日から一般公開される予定です。アミメキリンはアフリカのケニア北部からエチオビア南部の草原や半砂漠地に生息していますが、野生での個体数は減少し、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定しています。