中部国際空港によりますと、今月8日から17日までのお盆期間の国際線の予約者数は、出発・到着あわせて14万9716人で、前の年の同じ期間と比べ11%増加しています。
渡航先は、「台湾・香港」が最も多く2万468人、次いで「韓国」が1万8616人、「東南アジア」が1万6410人となっています。
また出国ラッシュのピークは9日、帰国のピークは16日と予想されています。
中部国際空港は混雑が予想されるとして、時間に余裕を持って空港に到着するよう呼びかけています。