名古屋市中区の工事現場で3月20日、不発弾1発の撤去作業が行われました。 中区丸の内の工事現場では、2月14日にアメリカ製「250キロ焼夷弾」が発見され、陸上自衛隊による撤去作業が3月20日に行われました。 信管と呼ばれる起爆装置を抜き取る作業は正午前に完了し、不発弾は自衛隊の駐屯地まで運び処分されるということです。 同じ工事現場では、3月1日にも不発弾がもう1つ見つかっていて、撤去作業は4月20日に行われる予定です。