愛知県岡崎市の一畑山薬師寺で3月20日、参拝客が平和を祈って鐘つきが行われました。 20日は一畑山薬師寺の副住職らが読経を上げる中、ロシアによるウクライナ侵攻や能登半島地震などで犠牲になった人や、生活が一変した人を思い、参拝客が撞木を振り上げてつりがねをつき鳴らしていました。 参拝客: 「早くウクライナの戦争が終わるようにと思って、つかせていただきました」 別の参拝客: 「仲良く暮らせる世界になっていただきたいと思って、心を込めて鐘をつきました」