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バリアフリー仕様に…アジア・アジアパラ競技大会のアスリート委員会が水泳や水球の会場を視察 スロープなど確認

10.15(水)18:10

「アジア・アジアパラ競技大会」に向けて、バリアフリー仕様になった会場を視察しました。 2026年に愛知県を中心に開かれるアジア・アジアパラ競技大会のアスリート委員会のメンバー、柔道の谷本歩実さんや水泳の松田丈志さんら7人は10月15日、水泳や水球の会場となる名古屋市南区の日本ガイシアリーナを訪れました。 2024年7月までに改修が終わった緩やかなスロープや車いすスペースなどを確認しました。 選手が使う更衣室にもバリアフリートイレを設け、部屋の中央にあったロッカーをなくして車椅子でも通りやすくしたということです。 水泳・松田丈志さん: 「アジアパラ競技大会を通じて、日本ガイシアリーナがアップデートされたので、非常にいい機会になったんじゃないかなと思います」 柔道・谷本歩実さん: 「非常にいい大会になるんじゃないかなと期待しています」