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火葬したのは別人の遺体 名古屋市の「ティア瑞穂」で取り違え

07.10(木)22:25
名古屋市の葬祭会社「ティア」が運営する葬祭場で遺体の取り違いがあり、その後、誤って火葬されていたことが分かりました。
遺体の取り違いがあったのは、名古屋市瑞穂区の「ティア瑞穂」です。
今年1月にあった葬儀に別人の遺体が運び込まれ、その後、火葬されました。ティアによりますと、火葬後に遺族が取り違いに気づき、発覚しました。
2人の遺体は提携企業が運営する施設に安置されていて遺体を運び込む際に取り違いがあったとみられています。2人は同じ名字で、本来、フルネームでするべき確認を、名字のみで済ませていたことが取り違いの原因とみられています。
ティアは遺族に謝罪し名古屋市と警察には経緯を報告したということです。ティアは「深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努める」としています。
遺体の取り違いがあったのは、名古屋市瑞穂区の「ティア瑞穂」です。
今年1月にあった葬儀に別人の遺体が運び込まれ、その後、火葬されました。ティアによりますと、火葬後に遺族が取り違いに気づき、発覚しました。
2人の遺体は提携企業が運営する施設に安置されていて遺体を運び込む際に取り違いがあったとみられています。2人は同じ名字で、本来、フルネームでするべき確認を、名字のみで済ませていたことが取り違いの原因とみられています。
ティアは遺族に謝罪し名古屋市と警察には経緯を報告したということです。ティアは「深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努める」としています。