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名古屋駅でも号外配布 愛知県がんセンターに研究生として在籍 ノーベル賞・坂口志文氏

10.07(火)01:55
ノーベル生理学医学賞を受賞した坂口志文さんは、かつて愛知県がんセンターにも在籍していて、名古屋市でも祝福ムードに包まれました。
坂口さんは1977年から2年半、名古屋市にある愛知県がんセンターに研究生として在籍していました。
愛知県がんセンター・井本逸勢研究所長
「愛知県がんセンターの実験病理学の分野の研究が面白そうということで、2年半ここで研究されて、京都大学に戻っていかれたと聞いています。今日に至るまで研究に対する情熱を変わらず持ち続けられて、今でもご活躍ということで、やはり研究は時間もかかるけど花開くこともあるし、そういったことに情熱を傾けて研究に打ち込むことが非常に大事なんだなと」
街の人は。
50代研究職
「地元にゆかりがあるということなので非常にうれしい。私自身も免疫異常の病気を持っているので、期待はしていたのでとれて良かった」
18歳浪人生
「愛知県出身としてはすごくうれしい。将来は医学関係の仕事につきたいと思っていたので、同じ日本人としてすごく誇らしく思います」
坂口さんは1977年から2年半、名古屋市にある愛知県がんセンターに研究生として在籍していました。
愛知県がんセンター・井本逸勢研究所長
「愛知県がんセンターの実験病理学の分野の研究が面白そうということで、2年半ここで研究されて、京都大学に戻っていかれたと聞いています。今日に至るまで研究に対する情熱を変わらず持ち続けられて、今でもご活躍ということで、やはり研究は時間もかかるけど花開くこともあるし、そういったことに情熱を傾けて研究に打ち込むことが非常に大事なんだなと」
街の人は。
50代研究職
「地元にゆかりがあるということなので非常にうれしい。私自身も免疫異常の病気を持っているので、期待はしていたのでとれて良かった」
18歳浪人生
「愛知県出身としてはすごくうれしい。将来は医学関係の仕事につきたいと思っていたので、同じ日本人としてすごく誇らしく思います」