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竜王戦第2局は藤井聡太七冠の封じ手で1日目を終える 3つ目の永世称号なるか

10.16(木)22:52
将棋の藤井聡太七冠にとって3つ目の永世称号の獲得がかかる竜王戦七番勝負は16日、福井県で第2局が始まりました。
今期の竜王戦七番勝負は、去年に続いて、藤井七冠に佐々木勇気八段が挑戦しています。
藤井七冠の開幕戦勝利で迎えた第2局は、福井県のあわら温泉で16日午前9時、佐々木八段の先手で始まりました。
藤井七冠は2021年に竜王のタイトルを獲得して以降、竜王戦は4連覇中で、今期タイトルを防衛すると連続5期となり、史上3人目となる永世竜王の資格を獲得します。
16日は午後6時に藤井七冠が54手目を封じて、1日目の対局を終えました。
残りの持ち時間は、藤井七冠の方が2時間多く残っています。
対局2日目は17日午前9時に再開し、午後には勝負が決まる見通しです。
今期の竜王戦七番勝負は、去年に続いて、藤井七冠に佐々木勇気八段が挑戦しています。
藤井七冠の開幕戦勝利で迎えた第2局は、福井県のあわら温泉で16日午前9時、佐々木八段の先手で始まりました。
藤井七冠は2021年に竜王のタイトルを獲得して以降、竜王戦は4連覇中で、今期タイトルを防衛すると連続5期となり、史上3人目となる永世竜王の資格を獲得します。
16日は午後6時に藤井七冠が54手目を封じて、1日目の対局を終えました。
残りの持ち時間は、藤井七冠の方が2時間多く残っています。
対局2日目は17日午前9時に再開し、午後には勝負が決まる見通しです。