JR高山線は23日午前10時13分ごろから岐阜県下呂市と高山市の一部区間で運転を見合わせていましたが、午後1時8分に運転を再開しました。
JR東海によると、線路設備の点検のため、飛騨萩原(下呂市)~久々野(高山市)間の上下線で約3時間にわたって運転を見合わせていました。 この影響で、上下線それぞれ1本の特急「ひだ」が全区間で運休したほか、特急列車や普通列車が上下計5本部分運休し、上下3本に最大約2時間40分の遅れが出ました。