愛知県犬山市で航空自衛隊の練習機が墜落した事故は、発生から6日目を迎えました。6日目も隊員の捜索が続いています。 犬山市の入鹿池に航空自衛隊のT−4練習機が墜落した事故は、発生から6日が経ち、捜索は自衛隊と警察、消防およそ450人態勢で範囲を広げて続けられています。 19日も機体の一部とみられるものが池の中から引き上げられましたが、乗っていた隊員2人の特定につながるものは見つかっていません。