SDGsの機運を高めようと地元企業などが出展するイベント　名古屋・中区

東海・北陸地方のSDGsの機運を高めようと、地元企業などが出展するイベントが21日、名古屋・中区で開かれています。

このイベントは今年で6回目の開催で、21日、オープニングセレモニーが開かれ、関係者らが出席しました。

会場の一つ、十六銀行名古屋ビルには、地産地消などをテーマに、21日限定で9つのブースが出展しています。

岐阜・恵那市の栗和菓子店や、奥美濃の地鶏を使ったハムやソーセージを販売する会社などが出展していて、訪れた人は、商品の特徴を聞きながら購入していました。

また、性別や年齢などにかかわらず誰もが楽しめるユニバーサルスポーツ、「ラダーゲッター」の体験ブースもあり、ひもにつながったボールをはしごに向かって投げて楽しんでいました。