国民民主党愛知県連は3月20日、名古屋で県連大会を開き、2025年夏に控える参議院選挙に向け、組織一丸となって勝利を目指すなどとした活動方針を承認しました。 改選数4の愛知選挙区では、大塚耕平前議員の名古屋市長選出馬に伴い空席が生じていて、古川元久県連代表が「全力を傾けて努力してまいる」と所属議員らに議席を守る決意を述べました。 参院選をめぐって国民民主党の玉木代表は、非改選を含め、予算を伴う法案を単独で提出できる21議席以上を目指すと表明しています。