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「被災者の方に尊厳のある避難生活を」伊勢参拝の石破総理が年頭会見 能登半島地震の被災地支援を継続
01.06(月)18:13
石破茂総理大臣が1月6日、年頭にあたって三重県の伊勢神宮を参拝し、能登半島地震の被災地を継続的に支援する考えを改めて示しました。
新春恒例の総理大臣の伊勢神宮参拝は、2024年、能登半島地震の対応で見送られていて2年ぶりとなります。石破総理は、参拝後に臨んだ年頭記者会見で、発生から1年が経った、能登半島地震の被災地に向けては、改めて支援を継続する意思を示しました。
石破総理:
「1日も早い生活と生業の再建。被災地の創造的復興のために力を尽くすことを誓い致してまいりました。被災者の方に尊厳のある避難生活を営んでいただくことができますよう、環境整備を迅速に提供していかねばなりません。これは国家の責務であります」