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新型インフルエンザの陽性患者発生を想定した対応訓練 保健所の職員らが患者を病院の中へ運び込む手順を確認

11.04(火)18:41
新型インフルエンザの陽性が確認された患者を、名古屋市昭和区の「八事日赤」まで運ぶ手順を確認する訓練が行われ、市の保健所の職員らが参加しました。 11月4日に行われた訓練では、職員が防護服を着て待機している病院に患者が到着すると、隔離するために、ファスナー付きのシートが施された車いすに移されるなど、感染拡大対策をとりながら、病院の中に運び込まれました。 年に1度行われているこの訓練は、爆発的な感染拡大となったコロナ禍の対応にも繋がったということで、参加した職員らは緊張感をもって訓練に取り組んでいました。





