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落語を通してギャンブルや酒などの依存症を考える啓発活動 高知東生さんも”依存症”振り返る 名古屋

05.05(月)19:07
落語を通してギャンブルや酒などの依存症について考えてもらおうという啓発活動が、名古屋で行われました。
この啓発活動は公益財団法人「ギャンブル依存症を考える会」が全国で実施しています。
落語には賭け事や酒などにまつわる「はなし」が多く存在していて、それらを披露することで依存症について考えてもらおうという試みです。
桂三四郎さんは酔っぱらった男とその妻のやりとりを、おもしろおかしく描いた落語を披露しました。
またトークショーでは、薬物依存症だった高知東生さんが、薬物の使用を始めたきっかけなどを振り返り、その恐ろしさについて語りました。