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一時的に鍵のかかる倉庫で保管…死亡した男性の遺留金19万円余りを市が紛失 外部から盗まれた可能性も

06.18(水)16:12

愛知県岡崎市は2025年6月18日、死亡した男性の遺留金として保管していた現金19万円あまりを紛失したと発表しました。 岡崎市によりますと、2022年2月に60代の男性が死亡し、男性が残した現金19万円あまりを遺留金として一時的に市で保管することになりました。 その後、2025年に入り男性の死亡を知った親族から問い合わせがあり、保管していた遺留金を確認したところ、なくなっていたということです。 遺留金は鍵のかかる倉庫で保管していましたが、金庫などには入れておらず、同時に預かったキャッシュカード2枚と身体障害者手帳は見つかったということです。 岡崎市では関係する職員への聞き取りをしましたが、紛失した経緯はわからず、外部から盗まれた可能性もあるとして警察へ相談しています。