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港区のリサイクル工場で火事 発生からほぼ1日経つも鎮火せず 夜通しの消火活動に

11.25(火)00:00
24日未明、名古屋市港区のリサイクル会社の工場で起きた火事は、火はほぼ消し止められましたが、発生からほぼ1日経った現在も、消火活動が続けられています。
警察と消防によりますと、24日午前1時前、名古屋市港区昭和町のリサイクル会社の工場で、「火災が発生している」などと警備会社から消防に通報がありました。これまでに消防車など30台以上が出動し、敷地内の鉄くずや古紙など約300トンが燃えたということです。
火はほぼ消し止められましたが、発生からほぼ1日がたった現在も、消火活動が続けられています。消火活動はこの後も人員を交代しながら夜通し行われるということです。
この工場では、車の解体などを行っていますが、出火当時は稼働しておらず、けが人や逃げ遅れはいませんでした。現場は名鉄常滑線大同町駅から西に約1.4キロの工場が立ち並ぶ地域です。





