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JR名古屋駅の構内で約30キロの天井パネルが落下 60代男性が頭にケガ

11.21(金)16:35
JR名古屋駅の構内で天井のパネルが落下。60代の男性が頭にけがをしました。
【現場の画像】JR名古屋駅の構内で天井のパネルが落下 長さは約4メートル 60代くらいの男性が頭にケガ
消防によりますと、21日午後2時過ぎ、JR名古屋駅の中央コンコースで職員から「看板が落ちてけがをした人がいる」と119番通報がありました。
JR東海によりますと、高さ3メートル20センチほどの場所から天井パネルが落下し、60代の男性が頭に軽いケガをして病院に搬送されました。男性は意識があり、自分で歩いて救急車に乗ったということです。
落下したのは石膏ボードとアルミでできた、長さ3メートル90センチのパネルで、重さはおよそ30キロです。
当時、脇の店舗で外装工事が行われていて、JR東海がパネルの落下との関係を調べています。
名古屋駅発着の列車に影響はありませんでした。





