働く人の健康を守る「全国労働衛生週間」が始まり、愛知労働局の職員らが10月1日、最新の技術で腰痛のリスクを減らす取り組みをしている武豊町の工場を視察しました。 愛知労働局の高橋嘉寿満労働基準部長らが、自動車用のガラスを製造する「ビューテック武豊営業所」を訪れました。 この工場では、従業員の作業中の姿勢をAIを使って分析し、腰痛のリスクが高い作業を洗い出して、手順の改善などにつなげているということです。 「全国労働衛生週間」は10月1日から7日までです。