参議院選挙の三重選挙区で当選した小島智子氏に、当選証書が渡されました。
小島氏は立憲民主党の新人として立候補しました。 元教師の経験を生かし、25人学級の実現のほか、少子化対策として、若い世代の賃金の底上げなどを訴え、自民党の現職を破り、初当選しました。 23日、三重県選挙管理委員会から当選証書が渡されました。 「責任の重さに心震える感じです。刻々といろんな状況が変わるので、把握をきちっとしたい。地域の人から遠くならない国会議員でありたいなと思います」(立憲民主党 小島智子氏)