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事故後も10キロにわたり逆走か 三重・亀山市の新名神道路

05.19(月)12:50
18日三重県亀山市の新名神高速で車が逆走し、車6台が絡み4人がけがをした事故で、逆送した車は、事故後も約10キロにわたり逆走を続けていたとみられることがわかりました。
警察によりますと、18日午前11時頃、亀山市の新名神高速下り、「鈴鹿トンネル」付近で車が逆走し、よけようとするなどした6台が絡み、4人が軽いけがをしました。
逆走した車は、そのまま逃走し、今も見つかっていません。
逆走した車は事故の前「鈴鹿トンネル」内で目撃されていましたが事故を起こした後も、現場から約10キロ離れた「鈴鹿パーキングエリア」付近まで逆走している様子が目撃されていたことがわかりました。
警察は、当て逃げなどの疑いで逃げた車の行方を追っています。