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東海3県の期日前投票状況 前回を“2ポイント超”上回る

07.14(月)19:07
20日投開票の参議院選挙の期日前投票状況が発表され、東海3県では前回よりも、2ポイント以上投票率が上がっていることがわかりました。
期日前投票は、公示翌日の7月4日から始まり、愛知では13日までに有権者の約11.6%にあたる70万7660人が投票し、前回の参院選の同時期と比べ、2.9ポイントほど増加しました。

岐阜では有権者の13.52%にあたる約21万8000人。三重では有権者の10.05%にあたる約14万5000人が投票をしていて、ともに前回と比べて2ポイント以上増えています。
愛知県選挙管理委員会は、「投票日が3連休の中日なのを懸念し、積極的に期日前投票を呼び掛けたことなどが要因とみられる」としています。
参院選の期日前投票は、投票日前日の19日まで受け付けています。