羽田空港周辺の悪天候に伴い23便が中部空港に行き先を変更し空港で多くの乗客がとどまる事態となりました。
中部空港によりますと、11日深夜、羽田空港を目的地としていた航空機合わせて23便が空港周辺の悪天候を理由に、目的地を中部空港に変更して着陸しました。 欠航が決まった便もあり、中部空港のロビーには、多くの乗客がとどまる事態となりました。
中部空港よりますと、空港内では毛布やエアーマットが配られたほか、会議室を解放して待機出来るスペースを確保したということです。