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夜の県道を横断していた70歳男性が車にはねられ死亡 信号や横断歩道ない所を渡っていたか 車側にケガ人なし
12.23(月)11:32
三重県鈴鹿市の県道で22日夜、道路を横断していた70歳の男性が軽ワゴン車にはねられ死亡しました。 事故があったのは鈴鹿市算所の県道で、22日午後7時半ごろ、道路を横断していた山口登志雄さん(70)が走ってきた軽ワゴン車にはねられました。 山口さんは頭を強く打ち病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡しました。軽ワゴン車の運転手(70)と同乗者にはケガはありませんでした。 警察は、山口さんが信号や横断歩道のない箇所を横断していたとみて、当時の詳しい状況を調べています。