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「光の滝」「ツリー」「ハートのオブジェ」が目玉 名古屋港が約14万5000球のLEDライトで彩られる
12.23(月)15:00
名古屋市港区の名古屋港ガーデンふ頭臨港緑園で行われている「ウインターイルミネーション」の会場にやってきました。イルミネーションは名古屋港水族館の正面にも設置されています。会場全体に飾られたLED電球の数は14万5000球。2023年より1万球も増えています。
撮影スポットとして人気なのが、大きなハート型のイルミネーション。ハートに向かってカメラを向けると、真ん中にクリスマスツリーが映る仕組みになっています。ハートの中で、クリスマスツリーがきらきらと輝いています。
高さ8メートルのクリスマスツリーの周囲には青い光「光の滝」と呼ばれるイルミネーションが4つ設置されています。光の滝の上部を青と白の直線で表現。滝壺の部分は水色や紫の光がちりばめられていて、まるで水しぶきが上がっているように見えます。
さらに2024年はゆっくりイルミネーションを鑑賞できるようにと、会場内の5カ所にレストスペースも設置されました。同スペースからは「南極観測船ふじ」も眺めることができるので、港らしい夜景を堪能できます。
(2024年12月20日放送「5時スタ」より)