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駅の構内で長さ約3.9mの天井パネルが落下 男性が頭にけが、病院に搬送 JR名古屋駅

11.21(金)15:59
21日午後2時すぎ、JR名古屋駅の構内で、長さ約3.9メートル、約30キログラムの天井パネルが落下し、60代ぐらいの男性がけがをしました。

消防によりますと、21日午後2時すぎ、JR名古屋駅の構内で、職員から「看板が落ちて、負傷している方がいる」などと119番通報がありました。
60代ぐらいの男性が頭にけがをして、病院に搬送されました。意識はあるということです。
JR東海によりますと、中央コンコースの桜通線エレベーター前付近に設置された長さ約3.9メートル、約30キログラムの天井パネルが、約3.2メートルの高さから何らかの原因で落下したとみられ、警察と消防が詳しい状況を調べています。





