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妖怪の行列「百鬼夜行」がデジタルで表現 怖すぎないのがポイント 「動き出す妖怪展」名古屋開催

07.18(金)18:34
キュウリを食べているカッパや大きな目の「青坊主」が来場者を出迎えてくれます。
「動き出す妖怪展」が7月19日から名古屋市の金山南ビル美術館棟で始まるのを前に報道陣に公開されました。会場では、プロジェクションマッピングや模型などで、妖怪の世界観を表現しています。こちらの部屋では、多くの妖怪が行列を作る様子を描いた「百鬼夜行」がダイナミックに描かれてます。
一旗・東山武明社長:
「日本の想像力が生み出した様々な妖怪のキャラクターが今の日本のマンガ、アニメ、あるいはゲーム、こういったものにつながっているという認識のもとに作っています。小さなお子さんでもなるべく怖すぎないようにというのは作っていますので、たくさんに人に楽しんでもらえると思います」
動き出す妖怪展は、名古屋市中区の金山南ビル美術館棟で、7月19日から9月23日まで開かれています。