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【無人島サバイバル】食べられる野草はどれ?竹林でハプニング続出『さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾』

キュートな見た目とは裏腹な“ガチ”のサバイバル動画が話題の“さばいどる”かほなんと、オアシズの大久保佳代子が初共演する『かほなんのソロキャンパー養成塾 Season3』。今シリーズの舞台は愛知県・田原市、三河湾に浮かぶ無人島『姫島』。ここで前代未聞の”サバイバル女子会”を開催することに!島でれる食材だけを使った女子会の行方は?

今回は無人島の山へ入り、食料のほか、皿や箸などの材料となる竹を求めて探検します。ハプニング続出で大久保さんがついにギブアップ?!

ジャングルのような山で食べられる野草を採取!

姫島での『21日間無人島サバイバル企画』にチャレンジ中の“さばいどる”かほなん。「この島を探検して地図をかきました」と大久保さんと森アナに地図を披露します。

かほなん自作の地図は、板に島全体図がラフに描かれたもの。「ハンバーグプレートでしょ?」と大久保さんからツッコミが入ります。


地図上に「竹」と描かれた場所を指差し「ここへ竹を取りに行こう」とかほなんが提案。


いざ、山の中へ。「(植物が)足に絡まりつきますね」と、ジャングルのように植物が生い茂る道を進みます。そして森アナが1つ目の野草を発見!


「これはハマウドという植物で、食べられます!」塩茹でして食べると爽やかで美味しいんですよ」とかほなん。ポキっと折ってハマウドを収穫します。


続いて収穫した野草は『ササノコ』。笹の“子ども”で、やわらかい部分が食べられるのだとか。「味はタケノコにそっくり」と聞き、森アナも「いいですね」とノッてきた様子。


続いてベージュ色の大型バッタを大久保さんが発見。かほなんが捕獲を試みるも逃がしてしまいます。


「貴重な食糧が…」と悔しがるかほなんに「やめなさい!」「困るなぁ!あの子」と大久保さんは苦笑い。


3つ目に見つけた野草は『山椒の木』。かほなんによると、普段よく見かける山椒より「香りはちょっと弱い」のだとか。料理のアクセント用に少量を収穫し、次へ進みます。

超ラクチン!かほなん流タケノコの取り方

ついに竹林に到着し「竹林でーす!」とポーズを取るかほなんと森アナ。


「はしゃぐな」と疲れ切った様子の大久保さんでしたが、タケノコがあると聞いて元気を取り戻します。


地面から顔出していたのは『マダケ』のタケノコ。まずは大久保さんがスコップで丁寧に掘り出そうとしてギブアップします。森アナが代わって苦労の末、掘り出しに成功!

息を切らし「とったどぉ~」と歓声を上げる森アナ。すると「ちょっと貸して」とタケノコを受け取り「とったどぉ~」と大久保さんも両手を挙げたのでした。


かほなんは普段もっと簡単に収穫しているそうで、その方法は足で軽く蹴ってタケノコを折り、手でもぎ取るだけ。

ストレス発散とばかりに、大久保さんと森アナも日頃の不満(?)を叫びながらタケノコを強烈キック。しかし森アナは勢い余って転んでしまい一同大爆笑。


もはや林業の域?ノコギリで竹を切って収穫

次は、女子会のお皿などを作るための竹の調達。まずかほなんがお手本を披露。ノコギリを使って手早く、かつ安全に竹を切っていきます。


竹を切り倒したら、今度は細かい枝をサバイバルナイフで淡々と落としていきます。手慣れた様子のかほなんを見て「すごくない?あの子」と感心しきりの大久保さん。


続いて大久保さんもトライ。しかし初めての竹切りに悪戦苦闘し「何の修行ですか?」「こんなの女子会じゃないじゃん」とギブアップ寸前。


かほなんの助けを借りて何とか竹を切り倒し、山をおります。大久保さんはなにか吹っ切れたのか、長さ10メートル近くある竹を担いでズンズンと山の中を進んでいきます。


山へ入ってから1時間半後、海辺のキャンプベースへ無事帰還。

山の探検でたくましく成長した大久保さんと森アナ。最後は「バンブー!」と不思議な合い言葉で一致団結した3人なのでした。


『さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾』は、YouTube「東海テレビB面」チャンネルでも配信中。次回は、いよいよ海でメイン食材となる魚をゲット!?果たして無人島での女子会の行く末は…。ソロキャンプにも役立つ、かほなんのサバイバル生活テクニックにも注目です!

さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾

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