【無人島サバイバル】大久保佳代子も絶賛!女子会キャンプ飯がいよいよ完成!『さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾』
キュートな見た目とは裏腹な“ガチ”のサバイバル動画が話題の“さばいどる”かほなんと、オアシズの大久保佳代子が初共演する『かほなんのソロキャンパー養成塾 Season3』。今シリーズの舞台は愛知県・田原市、三河湾に浮かぶ無人島『姫島』。ここで前代未聞の”サバイバル女子会”を開催することに!島でとれる食材だけを使った女子会の行方は?
今回は女子会のディナー作り第2弾。「女子会だね」と大久保さんも絶賛した、その出来栄えは!?
タケノコのアク抜きは灰を使って!
かほなんは無人島の山中でとったタケノコを調理することに。
アク抜きに使うのは、かまどに残る灰。「いや~、灰まで使えるなんて」とかほなんが鍋に灰を入れ、水をたっぷり加えてす。
かまどは薪を追加して強火に。湯が沸くまでの間にタケノコの下処置をします。
タケノコは野球のミニバットほどもある大きめサイズ。縦にナイフを入れて半割りにします。
皮の間に指を入れ、中のやわらかい部分を取り出します。
沸騰したタケノコを入れて蓋をします。立派な木の蓋は、かほなんが浜に流れ着いたのを拾ったもの。これを鍋にかぶせてアク抜き開始!
ウッドプランクに幻のアサリも!?
一方、森アナが進めていたウッドプランク調理も順調。
ワインに漬け込んだ木の板に魚の切り身を並べ、かほなん特製の塩をまぶし、野生の山椒を上に飾ります。
ハマダイコンの花も飾り「おしゃれ~」と自画自賛する森アナ。
さらに森アナが浜辺でゲットした、貴重なアサリ1個を取り出します。
しかし、ここで異変を感じ「あっ!」と声が。なんと、そのアサリは中身が空っぽだったのです。
「森さん、詐欺ですよ。それは」とかほなん。
「唯一1個のアサリが空だったの?収穫ゼロじゃん」と大久保さんからも突っ込まれ「うわー!こんなことあるんですね!」とガッカリする森アナ。
気を取り直し、かほなんが前もって収穫しキープしていた立派なアサリを並べることに。できた料理の見栄えは抜群!
大久保さんとかほなんに見せに行くと「オシャレ!」「栄(名古屋市)で2,500円ですよ!これ」と絶賛。
仕上げにアルミホイルで包み、板ごと火にかけて蒸し焼きにします。
「おいしくなって!」とかまどの網上にウッドプランクを置く森アナ。
大久保さんも「絶対おいしくあってほしい。これまずかったらすごいショックかも」と泣き出しそうな顔で祈り、一同大笑いしたのでした。
姫島の恵みフルコースディナーが完成!
タケノコのアク抜きも終了。ホカホカに茹で上がったタケノコをかほなんが持ってきました。
「きれい!やわらかそう」と大久保さんと森アナも大喜び。このままでも食べられますが「せっかくなので」と焼くことに。
箸を使い、タケノコをかまどの火でパチパチじっくり炙る3人。
「これ、自分たちでとったきたなんて」と朝からの頑張りを思い出して感慨深げです。
一方、スウェーデントーチではカキのガンガン焼きが頃合いに。蓋を開けるとカキが開いているようです。
「あ!いいんじゃない!?」「わー!」と3人から歓声が。こうして無人島ディナーがついに完成!
すっかり日が暮れて、美しい夕陽が広がる姫島の浜辺。流木のベンチに3人並んで座り、ひと息つきます。
このあとはいよいよサバイバル女子会の幕開け!
「皿も箸も作りましたからね」「全部収穫して、いちから作って、全部がこの島の自然のもの!」と声を弾ませたのでした。
『さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾』の詳しい内容は、YouTube「東海テレビB面」チャンネルでも配信中。次回は、無人島女子会ディナーの味がついに明らかに!3人にまさかのトラブル発生!?ソロキャンプに役立つ情報も盛りだくさんです。