レトロな旧車「シトロエンDS」が目印！　カーマニアが集う「カフェプラスアルファ」でモーニングを楽しむ

愛知県犬山市にある「Cafe plus-alpha/カフェプラスアルファ」が2024年6月22日（土）から、週末限定メニュー「Holiday morning」をスタートしました。フランス人オーナーのパン屋「ドミニクドゥーセの店」の本格クロワッサンが楽しめるクロワッサンモーニング（ドリンク料金+350円）や、ヘルシーなサンドイッチモーニング（ドリンク料金＋200円）、トーストモーニング（ドリンク料金のみ）の3種類が新登場します。

ヘルシーランチ「野菜たっぷりドライカレー」

ランチメニューも新たにリニューアル！　元保育園の調理師である代表の妻、磯輪実千代さんが手がけるヘルシーなメニューが追加されました。

注目は「野菜たっぷりドライカレー」（1100円）や、夏限定の「坦々ソーメン」（850円）。そのほかスープセット（1000円）といった健康を意識したメニューも豊富！　バナナジュース、フレンチトースト、ドミニクドゥーセの店のカヌレなど、多彩なメニューが楽しめます。

京都の名店「% ARABICA Kyoto」監修

カフェプラスアルファのコーヒーは、「% ARABICA Kyoto」の監修によるもの。エスプレッソマシンやコーヒー豆の選定、オープニングのトレーニングまで一貫して行われ、こだわりの1杯を提供します。ホットカフェラテをオーダーすると、かわいいラテアートが楽しめるのも魅力の1つです。

車好きやバイク乗りが大集合！

店内は開放的なガラス窓とゆったりくつろげるソファ席があり、アートな空間でくつろげます。代表の磯輪高志さんは、コロナ禍をきっかけに「地域の人々が交流できる場所を提供したい」との思いから同店をオープン。磯輪さん行きつけのミニカーショップが閉店したことを聞き付け、その跡地に店を構えたといいます。

代表の愛車である水色の「シトロエンDS」が店のアイコンとなっており、車好きやバイク乗りが集まる名物スポットとして、人気を集めています。現在では音楽ライブなどのイベントも開催され、多くの人々が集まる場所となっています。

旧車マニアにはたまらない「カフェプラスアルファ」。ドライブの途中に一度立ち寄ってみてはいかがでしょう！

※表示価格はすべて税込みです

手のひらサイズのシトロエンを制作する猛者が話題

カフェプラスアルファの目印となっているシトロエンの旧車。マニアの手にかかれば、0.1ミリのワイヤーを使って、ホイールから1つひとつ手づくりで仕上げてしまいます。1/43スケール手のひらサイズをつくり上げる「シトロエンGSビロトール」はまさに圧巻の一言です。