芸人になったきっかけは?!男としての魅力がハンパないTAIGAさん オドぜひ
オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分~放送)。
2020年11月16日配信分は、「TAIGAナイト第2夜」未公開映像です。
オードリーの2人と親交の深い謎の芸人TAIGAさんが、メイプル超合金・カズレーザーさんと共に遂にオドぜひに登場し「TAIGAナイト」を開催しています。
TAIGAナイトの未公開映像は、2001年、ショーパブで春日さんとTAIGAさんが会った時の話から始まります。
春日さんと出会う前から芸能の活動をしていたというTAIGAさん。最初に目指していたのは役者だったそうです。
当時、役者だと「演技が上手いから売れるのか」「顔がいい人が売れるのか」売れ方が分からなかったTAIGAさん。
そんな時にお客さんとして訪れたショーパブで、面白い人達がいっぱいいて「こうやって人を笑わせれば、テレビの取材が来て売れて行く」と感じ、お笑いの道を目指したのでした。
しかし、「すぐに出演させてください」ではだめだと思ったTAIGAさんは、まずは従業員として働き、コネを作ってからこのステージに上がりたいとショーパブで働くようになりました。
「ちょっと…ちゃんと説明できすぎですね」(若林さん)
「何で!いいじゃん!」(TAIGAさん)
「理路整然としすぎてて、残念ですね」(若林さん)
「社員になったくらいから『噛め』と思ってました」(カズレーザーさん)
さらに、若林さんが「上で言ってますよ『噛ませろあいつに』って」というと、カズレーザーさんも「変人来い、変人」と若林さんに乗っかります。
続けて春日さんまで「噛まねぇなぁ、あいつは」とイヤホンを投げる仕草を真似しました。
「今の説明をメレンゲでしてたと思うと、ゾッとするわ」(若林さん)
TAIGAさんの芸はエルビスプレスリーのものまねから始まりました。
当時「ステージに上がるのに、一個武器がなきゃ」と思ったTAIGAさんは、誰もがやってるものまね以外で、と考えました。
そして、TAIGAさんが好きだったエルビスプレスリーを歌っていた師匠、森泰仁さんにショーパブの社員をやりながらステージに上げてもらって、エルビスを学び、そこから満を持してショーパブのステージに出れるようになったそうです。
そして今度は「結婚して子供が生まれたんだもんねぇ」と、履歴書を見て若林さんが話します。
TAIGAさんは、2歳4か月(※収録当時)のお子さんがいらっしゃいます。
奥様は、当時ショーパブのバイトをしながら声優をしており、そのショーパブを辞めた後にTAIGAさんと知り合いました。
奥様も「TAIGAさんじゃないと結婚は考えられない」と何年もTAIGAさんに言っていたのだそうです。
「そういう魅力はあるんだよね、だから」(若林さん)
「雄としての魅力はあるから、だからサラリーマンさえ辞めなきゃなってのが…」(カズレーザーさん)
「すげぇ遡ったね(笑)」(若林さん)
「営業とかだったら相当のヤリ手だったと思うんですよ」(カズレーザーさん)
『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』
【MC】オードリー 若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】磯貝初奈(中京テレビアナウンサー)
【出演者】TAIGAさん カズレーザーさん(メイプル超合金)
中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分放送
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【YouTube】https://www.youtube.com/user/ctvaudrey/
※記事の内容は放送当時のものです
オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。
オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組。オードリー×素人のクチコミバラエティー。
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