ライバルはフワちゃん！？バブル時代セット裏で起こしたチン事件も『太田上田』デーブ・スペクターがやってきた編２

2020年12月07日

爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』（中京テレビ、毎週火曜深夜24:59～）。

2020年11月3日放送分は、「デーブ・スペクターがやってきた編」です。

番組前半では、サンジャポでの共演話で盛り上がりました。
後半ではバブル時代のテレビ秘話が繰り広げられます！

外国人タレントの先駆者

元祖・外国人タレントであるデーブ・スペクターさん。

「俺が子供の頃見ていて、外国の方で日本のテレビで活躍していたのは、ケント・ギルバードさんとか、デリカットさんとか、チャック・ウィルソンとか」（上田さん）
「あとキム・ウィルソンとか」（デーブさん）
「あ、ごめんなさい、そういうのちょっと絡んじゃいけないって、おばあちゃんの遺言なんですよ」（上田さん）
「でも今の最高だろ」（太田さん）
「どこがだよ！甘やかすなだから！！だから毎週外すんだよ！日曜の朝から」（上田さん）

バブル時代にスタジオのセット裏で起こした事件とは！？

デーブさんのブレイクのきっかけは、『笑っていいとも！』。
「なるほど・だ・ニッポン」というコーナーでレギュラー出演されていました。

バブル時代のテレビは軒並み出演されていたそうです。

太田さんは、「だってその当時はスタジオのセットの裏で女とやってたんですから」と衝撃発言！
真っ赤になってしまったデーブさんに、上田さんも「確実にやってんな！？ウイスキー2本開けたときの赤さだからな！」と疑います。

「アシスタント食いまくってた」と証言する太田さんに、「渡部以下だな！」と上田さん。
「一切ないです」と言いつつも、「何でどこから聞いたんですか？」と太田さんに聞いてしまうデーブさんでした。

テレビ業界の無法者

テレビが大好きだというデーブさん。
色んな番組に出たすぎて、テレビ業界のタブーである裏かぶりをしょっちゅうしてしまうそうです。

しかし、番組ごとにコメントの内容は変えているのだとか。

「サンジャポの場合はギャグしか考えてないでしょ？」（太田さん）
「サンジャポは、でもなるべく初めての話をするんですよ」（デーブさん）
「本当ですか？」（太田さん）
「正直言ってMXで試してからだけど」（デーブさん）
「MXに謝れ！」（上田さん）

デーブのライバルはフワチャン？

怒る印象のないデーブさんですが、キャスティングに関しては不満があるそうです。

「どんなに面白いこと今言っても、フワちゃんに持っていかれる。もうやってられないですよ」（デーブさん）
「違う違う！全然デーブさんとフワちゃん被ってないし、全部フワちゃんが持ってくこともないし。まさかフワちゃんをライバル視してたの！？」（上田さん）