これぞ“萌え断”！名古屋の極上“秋スイーツ”を実食リポート『花咲かタイムズ』

名だたる有名店で修業したパティシエのお店が、名古屋に続々と新オープン！スゴ腕パティシエが作る、断面も美しい極上の秋スイーツを実食リポートします。

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断面も美しい！新感覚モンブラン

世界でも有名な名店「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で15年間修業したシェフのお店『pâtisserie KH cafè』が今年5月、名古屋・大須にオープン！『玄米茶あずき』（650円）など、見た目がかわいらしいドーム型のムースケーキがずらりと並びます。

オオススメの秋スイーツは、全てを中に詰め込んだ新感覚のモンブラン『マロンフリュイルージュ』（650円）。タルトやアーモンドの生地に、ベリー系のジャムやクリームブリュレなどが入っており、断面も美しい逸品です。甘みと酸味とのバランスがよく、ドーム型にすることで濃厚でおいしい栗をより感じられます。

pâtisserie KH cafè
住所：名古屋市中区大須3-18-7 2F
電話：052-262-2402

まるで宝石箱！一口サイズケーキ

名古屋の代表的なフレンチレストラン「ラ・グランターブル ドゥ キタムラ」で修業したパティシエが今年3月、名古屋・天白区に『PATISSERIE LA CLEF（ラクレ）』をオープンさせました。一口サイズの“小さなお菓子”が並ぶミニャルディーズ専門店で、「りんごのケーキ」（399円）など一つでも楽しめるのはもちろん、まるで宝石箱のような『ミニャルディーズ6個入り』（2,248円）は様々な味を少しずつ楽しめます。

こちらでオススメの秋スイーツは、『イチジクのタルト』（399円）。中にはアーモンドクリームやベリージャム、安城産のイチジクが入っており、その上にはイチジクジャムとカスタード、さらにカットしたイチジクをトッピング。一口サイズのタルトに、イチジク1つ分をふんだんに使用した贅沢なスイーツです。

Patisserie La Clef（ラクレ）
住所：名古屋市天白区焼山1-401
電話：080-2628-1109

トップパティシエの右腕が作る究極のショートケーキ

今年4月、鎧塚シェフのもとで16年間修業したパティシエのお店『PATISSERIE Aperio』が名古屋・天白区にオープン！『シュープラリネ』（648円）など、上質なスイーツと焼き菓子が並びます。

鎧塚シェフの右腕として鍛えられたこちらのシェフが作る秋スイーツが、上品でシンプルな『シャインマスカットショート』（756円）。ふわふわのスポンジと北海道産生クリーム、旬のシャインマスカットがふんだんに使われています。スポンジ全体には「リンゴシロップ」が塗られており、スポンジにフルーティーさを加えることでシャインマスカットとの相性がよくなり、絶妙なくちどけを演出。ケーキ全体の一体感を生み出しています。

PATISSERIE Aperio
住所：名古屋市天白区元八事5-93 パラシオンII 1F
電話：052-746-1156

（2023年9月23日(土)放送　CBCテレビ『花咲かタイムズ』）
※記事の情報は放送日時点のものです。

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