昭和区OPEN！アンティーク調のおしゃれパン屋さん「SIBERIA」の人気の秘密とは？後編『パンを訪ねて三千里』
愛知県内にある様々なパン屋を訪ね歩き、そのお店の特徴や人気商品を紹介する「パンを訪ねて三千里」。
今回はオシャレさと美味しいパンで評判のパン屋さん、名古屋市昭和区に２０１９年１２月にオープンした「SIBERIA」をご紹介します
前編はこちら
お店のスタッフが選ぶおすすめパンランキングベスト5
アンティーク風で落ち着いた雰囲気の店内には、様々なパンがズラリ。朝からは惣菜パンや菓子パンなどのソフト系のパンが中心に並び、お昼からはハード系のパンが並びます。どれもとっても美味しそうです。
その中で、お店のスタッフのおすすめベスト5がこちら。【おすすめパン第5位】くるみパン
たくさんのくるみと数種類の雑穀が生地の中に入っているパン。麦芽粉を使った柔らかい生地の中にくるみのちょっとザクザクコロコロとした食感が人気の秘密です。優しく素朴な甘みで、くるみパン好きも満足すること間違いなし。【おすすめパン第4位】カンパーニュ生姜とホワイトチョコ
生姜の砂糖漬けとホワイトチョコというユニークな組み合わせのカンパーニュは、さっぱりとした生地に甘みと辛味が絶妙にマッチ。ピリッとした生姜が良いアクセントとなり、食べるとやみつきになるとお客さんからも大好評のパンです。【おすすめパン第3位】あんバター
ハード系の生地にあんことバターが挟んだ、バーガーのような見た目のかわいいパン。バターにまぶしてあるきなこの香ばしさとハード系の香ばしさが合わさったその味は絶品。あんとバターという定番の組み合わせにきな粉の香ばしさが加わることで、飽きることなく最後まで食べられます。【おすすめパン第2位】ラムレーズン
自家製のバタークリームに自家製ラムレーズンを合わせたパン。ジャリジャリとした食感のバタークリームとラム酒が効いたレーズンで、お酒の風味がしっかりと感じられるちょっと大人向けの味わい。他とは違う芳醇な甘さが楽しめます。【おすすめパン第1位】カンパーニュ
５日間かけて作る自家製酵母を使い、低温長時間発酵で生地に旨味を出したカンパーニュがおすすめ第1位。フランス産の小麦粉に自家製酵母を使うなど、お店のこだわりが詰まった商品です。皮はパリパリで中がモチモチ、噛めば噛むほど小麦の風味が感じられます。サンドイッチや、はちみつトーストにするのがおすすめの食べ方とのことです。
お客さんのおすすめは「あんパン」。さらに番組スタッフも美味しいパンを発見！
お客さんのおすすめは「あんパン」。すぐに売り切れちゃうんほどの大人気商品です。
あんこやパンがそれぞれに美味しいのはもちろん、あんこの量がちょうどバランス良く入っているところがおすすめのポイントと教えてくれました。さらに、番組スタッフが気になった商品を3つご紹介しましょう。1つ目は「カンパーニュゆずとクリームチーズ」
ゆずピールとクリームチーズが入ったカンパーニュ。溺れそうなくらいのゆずピールにワクワクします。2つ目は「ホットドッグ」
もっちりしたパンにソーセージとザワークラウトチーズを挟んだホットドッグ。しっかりとした味付けで大満足な一品です。3つ目は「カンパーニュ黒豆」
丹波の黒豆がたっぷり入ったインパクト満点なビジュアルが特徴のカンパーニュ。黒豆好きなら外せないパンになりそうですね。焼きあがったパンが並べば次々に売れていく人気店「SIBERIA」。ここでしか買えないパンを求めて多くの人が毎日訪れています。
SIBERIA
名古屋市昭和区福江2-5-3
番組では最寄駅からの詳しい行き方もご紹介しています。
パン好きの皆さん、ぜひ足を運んでみてください。
『パンを訪ねて三千里』
【放送局】テレビ愛知
【配信】https://locipo.jp/creative/8bda787a-c204-4220-91e9-fbcd47cce73c?list=048167ee-5b1f-41c2-9a4e-175927a33c5e
※記事の内容は放送当時のものです。
