愛知県大府市で酒を飲んだ状態で車を運転し、男性にけがをさせたとして、70歳の無職の男が20日、危険運転致傷の疑いで送検されました。
警察によりますと、愛知県刈谷市の無職、岡川義弘容疑者(70)は18日夜、大府市内で酒を飲んだ状態で車を運転し信号待ちをしていた車に衝突し、運転手の男性にけがをさせた疑いがもたれています。
調べに対し、「酒を飲んで運転したことは間違いない」などと容疑を認めているということです。