れ新・諸派・共産・国民・自民・公明・N党・社民・参政・維新・減税・みら・立憲の14人の候補者が4議席を争った愛知選挙区で、参政党の新人・杉本純子(すぎもと・じゅんこ)氏(47)が当選を確実にしました。
中京テレビの情勢取材などによりますと、杉本氏は日本人ファーストを訴え、無党派層のほか、中盤以降自民党支持層の一部も取り込む形で支持を広げました。
杉本氏はこれまで、夫とともに壁紙を貼る建築内装業を経営、初めて挑戦した選挙戦で当選を確実にしました。