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去年生まれたコツメカワウソの命名式 いずれも岐阜県に由来する名前に 「アクア・トト ぎふ」

04.20(日)18:10
岐阜県各務原市の淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」で、去年生まれたコツメカワウソの命名式が行われました。
「アクア・トトぎふ」では去年10月、雄の「ミヤマ」と雌の「サクラ」との間に3匹のコツメカワウソが生まれました。
3月からそれぞれの名前を公募したところ計1302通の応募があり、水族館のスタッフが選考した結果、いずれも地元、岐阜県の地名などが由来の「トキ」「イビ」「ネオ」に決まりました。
イビと命名した野村瞭太さん(10)は「おじいちゃんの家に行くときに渡る揖斐川がキラキラしていてきれいだなと思ったのでイビにしました」と話しました。
3匹は3月から公開されていて、現在の体長は50センチほどですが、成長すると1メートルほどの大きさになるということです。