
お盆期間中の日本航空の中部国際空港発国際線の利用者は2024年同時期比43.2%増 ホノルル便好調

08.18(月)16:41
全日本空輸と日本航空は8月18日、お盆期間中の中部国際空港の利用状況を発表しました。日本航空の国際線利用者数はホノルル線が好調で、前の年の同じ時期と比べて43.2%増えました。
8月8日から17日までの10日間に、中部国際空港の国内線発着便を利用した人の数は、全日本空輸が11万6064人、日本航空が3万7458人でした。
また、日本航空の国際線発着便を利用した人の数は6454人で、前の年に比べ43.2%増えました。7月18日から毎日運航しているホノルル線の搭乗率が、多くの日で9割を超え、満席で運航した日もあるなど好調だったということです。