国が半世紀以上かけて整備を進めてきた国道23号・名豊道路が3月8日、全線開通しました。開通したのは名豊道路蒲郡バイパスの豊川為当ICから蒲郡ICまでの9.1キロです。 豊明市から豊橋市東部までを5つのバイパス(知立バイパス・岡崎バイパス・蒲郡バイパス・豊橋バイパス・豊橋東バイパス)でつなぐ名豊道路は1972年から整備が始まり、半世紀以上かけて全線開通しました。 名豊道路の全線開通で、名古屋から豊橋までの所要時間は約50分の短縮が見込まれています。