中央道リニューアル工事を公開 耐久性高く製造時のCo2排出量を抑えた最新の床版に…作業は1車線に抑えて渋滞対策も

中央道で行われている、リニューアル工事が報道陣に公開されました。

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中央道・多治見インター近くの北市場高架橋では、老朽化したコンクリート床版と呼ばれる床板を、耐久性が高く製造時のCo2排出量を抑えた最新の床版に取りかえる工事が行われています。

この区間は一日平均3万3000台と交通量が多く、専用の機械を使い作業範囲を1車線に抑えることで渋滞緩和をはかっています。

中央道リニューアル工事は、12月まで行われる予定です。